2006-05-11 第164回国会 参議院 総務委員会 第20号
まず、松原参考人にお伺いをしたいと思いますが、先ほど懇談会の論点整理について御報告をいただきましてありがとうございました。 それで、幾つか御報告を聞いて、十分ということでございましたので、そういう意味でより詳しく御説明をいただきたいということでお伺いをしますが、先ほど五ページのこのNTTの在り方に関して四つの選択肢があるというお話がございました。
まず、松原参考人にお伺いをしたいと思いますが、先ほど懇談会の論点整理について御報告をいただきましてありがとうございました。 それで、幾つか御報告を聞いて、十分ということでございましたので、そういう意味でより詳しく御説明をいただきたいということでお伺いをしますが、先ほど五ページのこのNTTの在り方に関して四つの選択肢があるというお話がございました。
ただ、ちょっとここで蛇足ながら、先ほど通産省は国産だから、あなたは通産省出身だから国産推進するのはあたりまえだというふうなおっしゃり方されましたけれども、まあ私自身は、そういう出身だからどうということじゃなくて、全く素人として最初から聞いていくという弾力的な構えでしたし、まあ率直に言いますと、実は先ほど懇談会の話しましたが、通産省はそれほど国産を執拗にということじゃなくて、防衛庁がおやりになるなら結構
これは、先ほど懇談会ができたというお話でありますけれども、現地では琉球大学の医学部の問題については早くしていただきたいというので強い要請があるわけであります。この内容を、私がつかめるところは、こういう荒筋でしかありませんが、要するにこれは旅費ばかりじゃないですか。これがほんとうに医学部をつくる場合に、大学をつくる場合、ほんとうに設置しようという場合に、懇談程度のことで済むか。
○北村暢君 殿邸の問題については大体わかったような気もいたしますが、ただ先ほど懇談会というものの性格ですね。まあ前の長官が、こういうことをやったほうがよかろうと言われたから懇談会をやられたと、こうおっしゃるのですがね。しかも、その懇談会というのは、相当重要なことをやはり論議されておられるわけですね。
だから、もう再検討する時期にきている、これは間違いないと私思う次第でございますが、この子供が生まれた場合の定員の問題、これはやはり赤子の取っかえ事件にもかなり影響があるのじゃないかというふうな気もいたしますので、大臣は先ほど懇談会でひとつしっかりやるわいと言われましたが、それまでの問題として、当面いま申し上げました問題をいかにお考えであろうか、これをひとつお伺いしたいと思います。
これは先ほど懇談会のときに私が言い出しっぺで最初に言ったものですからこういうふうに発展したわけで、迷惑な点があったかもしれませんが、要は、日本の総合エネルギー政策をどう進めていくか、そういう気持ちにおいては両君の御意見に私も全く同じなんです。ですからこれはそういう意味で、いままでの人がだめだったからかえなさいというのじゃないのです。
○矢嶋三義君 先ほど懇談会で話し合わされたように、しぼって一、二点だけ伺いますが、ただいまの定員法の廃案になったことに関しての措置ですね。大学内の兼務でやられているというが、たとえば久留米の学校ですね、ああいうように規模の小さい学校は非常に困っているわけですね。大きな大学だったら兼務とか、融通がつくのですが、学校によると久留米なんか非常に困っていると思うのですが、これらをどうするのか。
なお先ほど懇談会そのものの費用かと私聞き違えておったのでありますけれども、そのものの費用に関しましては、できるだけ原子力研究所あるいは私の局の方からお世話いたしまして、そして会合等には差しつかえないようにいたしたいということで、万全の措置をとります。
それから先ほど懇談会の意見はこうだが、おれはこう思うということを私が発言しているということのお話が平林委員からございましたけれども、私はあの懇談会におけるいろいろの御意見をまとめられた文書がもはや何らの学問的対象にも、あるいはいろいろな法案の法文上の対象にも、もはや議論を許さないものであるというふうには考えておりません。
先ほど懇談会においてお話のまとまりました通りに、この際、商工委員会に対し連合審査の申し入れをいたしたいということになりました。そこで、この連合審査の申し入れの理由を付した申入書というものを、この際、案を私からここにまとまったものを持っておりますから、それを皆さんに開陳して、これでまとまるものならまとめていただきたいと思います。
少くとも今の沿岸漁業者がどういうふうな苦境に立っておるかということは、あなたは一応門外漢であるかもしれませんけれども、熟知されておると思うのでありまして、先ほど懇談会で松田先生からもお話がありましたが、一片の紙きれをもって——外貨を持ったがために膨大な利益を上げているのです。この現実は、私ども直接漁業者の実態を見る場合に、黙視しているわけには参らないのであります。
吉田君は先ほど懇談会が済んだらあとで理事会を開いてきめる了解であった、しかるにそれに反したという趣旨のお述べがありましたことは、これは事実に違います。そういうお約束をしたことはございません。懇談会というのは、あの開く直前に突如私が考えた案で、理事会に諮った問題じゃございませんから、これは何かの記憶違いでございますから……。
○委員長(青柳秀夫君) ただいま島村委員からの御意見、先ほど懇談会のとき梶原委員からお話しがございました有価証券についての問題でございますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加瀬完君 先ほど懇談会の形で修正案要綱それから付帯決議案などが種々述べられましたので、ほとんど私どもの問題としておりました点は解決を見ておるわけでありますが、この前の合併促進法のときにも、私どもはそう解釈いたしておらないのでありますが、一部ではこれが一つの、何といいますか、官治統制といいますか、上から押しつけるような合併を進められるのではないかという一つの危惧が一部にあったわけであります。
御期待に沿うように努力いたしたいと思って、先ほど懇談会の席で発言をいたしたのでございますから、それで御了承を願います。
それで先ほど懇談会でお諮りいたしましたように、二班すなわち四国班に対しましては、当委員会から伊能理事、一班九州方面には緑風会の館委員、もし都合が悪ければ小林理事がこれに当る、こういうことで委員派遣を調査のためにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ほど懇談会及び理事会におきましていろいろお話し合いをいたしました結果、委員会として決議をいたそうということになりました。その案文を読み上げます。 本委員会は、さきに行われた日米会談の結果発表された共同声明に関し、内外の誤解を招いた事実もあるのに鑑み、昨年六月二日の本院の「自衛隊の海外出動を為さざることに関する決議」をここに更めて決議する。 右決議する。 こういうのでございます。
修正の理由は先ほど懇談会並びに委員会で申し上げた通りでありますが、結局は本案の第二条で担保を削ったその関係から条文を整理したものである、こういうふうに御了承願いたいと思います。 との修正部分を除いた原案全部に賛成をいたしす。 なお賛成するにつきまして付帯決議をつけたいと思いますので、朗読をいたします。
先ほど懇談会で申し上げましたように、明二十二日午後一時から大蔵、決算連合審査会に参加いたしまして、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律案を審議いたすことになっておりますので、御出席をお願いいたします。 まず、昭和二十八年度一般会計歳入歳出決算 昭和二十八年度特別会計歳入歳出決算 並びに昭和二十八年度政府関係機関決算報告書 を議題といたします。 本日は保安庁の部を審議いたします。
そういうことをこの小委員会で聞くことは、非常に参考になることでありまするが、この法案の扱い方等をどうするかについて、先ほど懇談会でもいろいろ議論があったわけでありまするから、本日はこれで散会をしていただくことが、私は将来この小委員会を進めていく上においてよろしいのではないか、ことに会社法案は、私どもただいまちょうだいいたしたままでありまして、小笠氏の御説明だけでは十分まだ了承しかねるわけでありますから